サウナの用語

サウナは、用語を知らなくても楽しむことはできます。ですが、サウナ用語を知ることでさらにサウナの魅力が分かり「究極のトトノウ」を体験することができると思います。

サウナ用語を知り「究極のトトノウ」をみなさんで共有しましょう!

  1. あ(ア)行
      1. アウフグース
      2. アイスサウナ
      3. アカスリ
      4. 汗流しカットマン
      5. あまみ
      6. アロマウォーター
      7. U15
      8. イオンウォーター
      9. iki
      10. イズネス
      11. 井戸・井戸水
      12. インフィニティチェア
      13. インフィニティ風呂
      14. ヴィヒタ
      15. ウィスキング
      16. エストニア共和国
      17. 遠赤外線サウナ
      18. 塩素殺菌
      19. 黄士サウナ
      20. OFR48
      21. オートロウリュ
      22. おかわり・おかわり熱波・おかわりロウリュ
      23. オロポ
      24. 温度の羽衣(ほごろも)
  2. か(カ)行
      1. カプセルホテル・カプセルユニット
      2. カラン
      3. 乾式サウナ
      4. 外気浴
      5. 韓国式サウナ
      6. 完全投稿
      7. キャッチフレーズ
      8. 休憩
      9. グルシン
      10. ケロ
      11. 公衆浴場
  3. さ(サ)行
      1. 最初サウナー
      2. サウナ
      3. サウナ—
      4. サウナ遠征
      5. サウナ出張
      6. サウナストーブ
      7. サウナストーン
      8. サウナシート
      9. サウナゾンビ
      10. サウナタイマー
      11. サウナハット
      12. サウナ飯
      13. サウナマット
      14. サウナ銘店探訪
      15. サウナパンツ
      16. サ道
      17. 塩サウナ
      18. しきじ
      19. 湿式サウナ
      20. スモークサウナ
      21. セルフロウリュ
  4. た(タ)行
      1. タワーサウナ
      2. 炭酸泉風呂
      3. 地下水
      4. チラー
      5. チンピリ
      6. テントサウナ
      7. トップサウナ—インタビュー
      8. ととのい椅子
      9. ととのう
  5. ドラクエ
      1. トントゥ
  6. な(ナ)行
      1. 熱波
      2. ヌシ
  7. は(ハ)行
      1. バイブラ
      2. バーニャ
      3. ハマーム
      4. バケット
      5. Harvia製ストーブ(ハルビア)
      6. 汗蒸幕(はんじゅんまく)
      7. フィーバータイム
      8. フリーコメント
      9. 不感温度
      10. ホームサウナ
      11. ボナサームサウナ
  8. ま(マ)行
      1. MAD MAX
      2. メディテーションサウナ
      3. 水風呂
      4. メガネ置き
  9. や(ヤ)行
      1. 薬草サウナ
  10. ら(ラ)行
      1. ラドル
      2. ロウリュ
      3. ロッキーサウナ

あ(ア)行

アウフグース

サウナの熱い石(サウナストーン)に水やアロマウォーターをかけ、蒸気を出した後、タオルなどでその蒸気をサウナ室中に拡散させ、一人ひとりに向かってあおぐサービスがあります。このサービスの発祥はドイツで、日本ではこれを「ロウリュ」と呼ぶことが一般的ですが、正確にはこの行為を「アウフグース」と呼びます。

アイスサウナ

氷点下の温度にまで冷やされた部屋を指すのが「アイスルーム」です。水風呂が苦手な人たちがリフレッシュやクールダウンに活用します。フィンランドでは、季節によっては外気が氷点下になることがあり、そういった時には水風呂ではなく、外気浴を好んで利用します。アイスルームは、これらの寒冷な環境を再現したり、体験するためによく使われます。

アカスリ

特殊なグローブで肌をこすり、垢や古い角質を取り除くこと。新陳代謝が活発になり、血行促進や美肌効果があると言われる。サウナ施設に併設されていることが多い。

汗流しカットマン

サウナ室で汗をかいた後に、水風呂に入るがその前に必ずかけ湯・水で汗を流すことがマナーである。そのかけ湯・水を行わずにそのまま水風呂に入るマナー違反な行為。

あまみ

サウナと水風呂を繰り返していると体の表面に現れる、赤いまだら模様のようなもの。 血流が良くなり、体内の毛細血管が拡張したものといわれている。 ※発祥元:プロサウナ—濡れ頭巾ちゃん

アロマウォーター

ロウリュやアウフグースをするために、熱した石(サウナストーン)にかけるアロマオイル入りの水。

U15

15℃以下の水風呂。Under15℃の略語。※水風呂の平均的な温度は17~20℃といわれているため、比較的低い温度の水風呂は珍しいため。

イオンウォーター

サウナの前後で水分補給、電解質補給に適した飲料水。体液に近い水分で、東京都サウナ・スパ協会公認のサウナ公式飲料となっている。

iki

METOS社(温浴事業のトップブランド)が展開するサウナストーブ。サウナストーンをや多く積んだインパクトのあるサウナストーブで、迫力の熱波、最高のロウリュとアウフグースが実現できる。

イズネス

フィンランド生まれのストーンサウナとガス遠赤外線ヒータを融合させたMETOS社製のヒータ。

井戸・井戸水

地下水や温泉をくみ上げるための設備。

インフィニティチェア

人をダメにする椅子とも称される。リラックスを追及した贅沢なアウトドアチェアとしてキャンプなどで使用されることがある。雲の上に寝転んでいるような上質な座り心地で、外気浴やトトノイタイムで使用される椅子。

インフィニティ風呂

浴槽の縁が景色と一体化している開放感のあるお風呂。昨今人気を集めている。

ヴィヒタ

白樺の枝葉を束ねたもの。フィンランドではこれで身体 を叩いたりする。ヴィヒタにはミネラルが多く含まれてお り、叩くことによって血行促進や殺菌作用などが期待できる。白樺以外に樫やユーカリ、ジュニパーなどが使わ れることもあり、地域によって違う名称で呼ばれる。

ウィスキング

ヴィヒタで身体を叩いたり、葉を身体に押し付けたりしながらトリートメントやマッサージを楽しむサービス。

エストニア共和国

フィンランド湾に接する北欧の国。フィンランドに次ぐサウナ王国。

遠赤外線サウナ

ガスを燃料にして、ストーブから遠赤外線を放射した輻射熱で温めるサウナ。遠赤外線は電磁波の中で熱作用や深達力が高い。ランニングコストが安いことから銭湯のサウナで採用されていることが多い。

塩素殺菌

浴槽の水にはレジオネラ菌防止のため、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウム、塩素化イソシアヌル酸などが用いられる。遊離残留塩素濃度を、1日2時間以上 0.2~0.4mg/Lに保つことが望ましいとされている。※レジオネラ菌が繁殖するとその施設は営業中止となる。

黄士サウナ

黄色みのつよい土「黄土」を壁に塗り込んだサウナ。 遠赤外線を輻射し、血液循環の促進や老廃物の排出を活発にするといわれている。※読み方は「おうど」「こうど」どちらでもよい。

OFR48

各温泉施設より選抜された温浴アイドル。温浴業界を盛り上げるために結成されたとされている。

✓公式サイトはこちらおふろアイドルOFR48

オートロウリュ

「ロウリュ」はサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させ、サウナ室を温めることである。自動装置により一定時間間隔でロウリュを発生させる仕組み。水を掛ける周期は数分〜1時間程度と幅があり、施設により決まっている。すべての施設に備わっているわけではない。

おかわり・おかわり熱波・おかわりロウリュ

一通り、ロウリュ、アウフグースが終わった後に、店員にリクエストして、もう一度ロウリュ、アウフグースを受けること。 だいたいの場合、店員がロウリュ、アウフグース終了後に「おかわりの方はいらっしゃいませんか?」と聞いてくる。

オロポ

「オロナミンC」+「ポカリスエット」を混ぜた飲み物。サウナで失ったイオンを、オロナミンCの爽やかな喉越しで補給できるため、サウナーの間では大変人気。

温度の羽衣(ほごろも)

サウナ後に水風呂に入って少し経つと、肌の表面に生成される。温度を中和させ、冷たさを感じなくさせてくれるもの。まるで羽衣をまとっているかのようであることからこう呼ばれる。※タナカカツキ氏の発祥ワード

か(カ)行

カプセルホテル・カプセルユニット

温浴施設や簡易宿泊所によく設置されているカプセル型 のベッドスペース。寝具の他にテレビや目覚ましアラー ムが設置されている事が多い。

カラン

温泉施設では「洗い場」のことを指す。本来は蛇口の蛇口の別名。

乾式サウナ

高温で湿度が低い乾燥した「カラカラ」タイプのサウナ室。遠赤外線やストーンタイプなどの一般的なサウナ室は概ね乾式サウナで温度設定が湿式に比べ高い。ドライサウナともいう。

外気浴

サウナ→水風呂→外気浴と外の風にあたりながら身体を休めること。

韓国式サウナ

大きな釜を焚き、その中に人が入るタイプのサウナ。熱さの対策として麻の布を羽織るスタイルが韓国では一般的。 汗蒸幕(ハンジュンマク)と呼ばれる。

完全投稿

サウナタイムで、キャッチフレーズ、フリーコメント、全てのサウナ室、全ての水風呂と、項目を全て投稿してくれること。

キャッチフレーズ

その施設の特徴や良さを短いことばにまとめたフレーズ。サウナタイムでは、施設のキャッチフレーズを投稿することができる。

休憩

サウナ→水風呂の後に、ゆっくり座ったり寝転がったりしながら身体を休めることをいう。 休憩の前に水風呂の水気を拭いておくのがポイント。

グルシン

サウナの後に身体を冷やすために作られた部屋。水風呂が苦手な方はおすすめ。 クールダウンルームの温度が極端に低い場合、アイスサウナともいう。

ケロ

樹齢200年を超えるパイン(松の木)がそのまま立ち枯れたもの。 高い断熱性と芳醇な香りを放つ「木の宝石」といわれており、ケロを用いたサウナ室をケロサウナという。希少価値が高いため値段が張る。

公衆浴場

公衆一般が利用できる入浴施設のこと。 入浴料が定められている普通公衆浴場(銭湯や公営の温泉など)と、入浴料が定められていないその他公衆浴場 (スーパー銭湯やサウナ施設など)に分けられる。

さ(サ)行

最初サウナー

サウナタイムで、まだ投稿がひとつもない施設に、一番最初に完全投稿をしてくれた投稿者に与えられる称号。サウナタイム内の施設ページにずっと名前が残る。

サウナ

高温のサウナ室で熱を浴び血流を上げ、汗をかき、水風呂や外気浴をしながらサウナ浴を楽しむ総称。楽しみ方は人それぞれだである。

サウナ—

サウナを愛し、サウナ浴を日常的に楽しんでいる愛好家の方々のこと。

サウナ遠征

目的のサウナに入るために行う旅行のこと。新幹線や飛行機を使うサウナーも珍しくない。

サウナ出張

出張で、ホテルでは無くサウナがあるに宿泊施設に宿泊する事。役職が上の人が同行の場合は実現しづらい場合もある。

サウナストーブ

サウナ室を温めるための装置。熱源は薪を燃やしたり、電気、ガスなど様々。輻射式の遠赤外線型、対流式のストーン型など様々な種類のものがある。

サウナストーン

サウナストーブの上に置かれた専用の石。これを温める ことによって、サウナ室の熱源になる。この石に水やアロマウォーターなどをかけることによってロウリュが可能になる。近年は石ではなくセラミック製のものが普及してきている。

サウナシート

サウナ室でベンチに座る際にお尻の下に敷くシート。施設によって、タオル、ビート板などがある。最近はマイサウナシートを持っていいないとサウナ室に座れないこともある。

サウナゾンビ

サウナ・立ちシャワー・水風呂・外気浴を無限ループで繰り返し、意識朦朧感あれど整いの境地へウォーキングするさま。

サウナタイマー

サウナ室内に設置されている特殊な時計。サウナ室の高温に耐えることができる。長針は1分で一周、短針は12分で一周する。現在の時刻は分からないため不便なこともある。

サウナハット

サウナ浴中に頭部を熱からまもる布製の帽子。乾式サウナで使用されることが多い。最近愛用するサウナーが増えている。

サウナ飯

サウナ施設内のレストラン、もしくはサウナ施設の近場の飲食店で提供される食事のこと。施設ごとに特色があり、サウナ活動の楽しみのひとつでもある。

サウナマット

サウナ室でベンチに敷かれているマット。以前は3層構造で紙オムツの様に汗を吸収させるタイプが多かったが、近年は汗をすぐに蒸発させる速乾タイプが普及している。抗菌にも優れていてサウナ室の衛生や防臭に貢献している。

サウナ銘店探訪

サウナタイム記事の人気企画。日本全国のサウナ有名店に取材に行き、その店の人気の理由を3つにまとめたもの。サウナを探す参考にしてほしい。

サウナパンツ

サウナ室内や館内移動用に履く、サウナ施設が用意してくれるパンツ。色は水色、ベージュなどが多い。汗で濡れたりしたら履き替えることも可能。ただし水風呂など浴槽に入る時は必ず脱がなければならない。脱衣場と浴室が離れている施設においてよく採用されている。関東より関西の方が採用率が高いと言われる。前後の履き間違えに注意。

サ道

マンガ家であり日本サウナ・スパ協会公認のサウナ大使でもある 「タナカカツキ」氏 著作の、 サウナをテーマにした書籍およびマンガ サ道をきかっけにサウナを好きになった人達が多く、サウナ愛好家からは「バイブル」とも言われている。 2019年7月から、 テレビ東京よりドラマ化 となった。

塩サウナ

塩がおいてある湿度の高いサウナ室のこと。塩を身体に塗り込むことで発汗を促進させる。

しきじ

静岡にある「サウナの聖地」と呼ばれている名店 サウナしきじ 。とりわけ水風呂の水質が高く、芸能人が東京から新幹線で通ったりするほど。

湿式サウナ

湿度が非常に高いサウナ室。サウナ室の温度はさほど高くないが、湿度が高いため熱が身体に伝わりやすい。 ヨモギなどの薬草や、アロマオイルで香り付けされる事が多い。 スチームサウナ、ミストサウナ とも呼ばれる。

詳し情報はこちらから

スモークサウナ

スモークサウナサウナ室で薪を燃やし、煙を充満させ、温まったところで煙を排出する、日本でもフィンランドでも非常に珍しいタイプのサウナ。 サウナ浴ができるまで大変な労力を要するが、独特の香りや雰囲気があり、キングオブサウナとも言われている。

セルフロウリュ

自分でサウナストーンに水などをかけて蒸気を発生させること。 セルフロウリュができる施設は日本ではまだ数少ない。

た(タ)行

タワーサウナ

サウナ室のベンチを階段状に積み上げた形式のサウナ室。収容人数が多く、ベンチの高さにより温度差もあることから、初心者から上級者までサウナを楽しめる。

炭酸泉風呂

炭酸ガスがお湯に溶け込んだお風呂のこと。入浴すると、全身に気泡のようなものがつくのが特徴。炭酸ガスは皮膚から体内に吸収されることにより、通常のお湯より血管を広げ血流を良くする。炭酸がぬけないようにぬるくしている施設が多く、サウナ→水風呂の後の休息として利用する人も多い。

地下水

地面より下にある水の総称。温浴施設でよく使われている。カルキ臭が無い、1年を通して温度がほぼ一定などのメリットがある。無料で使える水ではあるが汲み上げの電気代や下水道代などのコストはかかる。天然水なので良い水質と思われがちだが、ピロリ菌など水質汚染のリスクがある事を忘れてはいけない。

チラー


水風呂を冷やすための冷却装置。北海道や東北、北陸など冷涼な気候の地域は地下水や水道などが充分に冷たいため設置されていない事が多い。

チンピリ

薬湯濃度高く、皮膚粘膜薄い部分にピリピリした刺激を感じる浴槽。カプサイシンだけでなく案配は秘伝とされる場合もある。

テントサウナ

断熱性が非常に高い布地で作られたテントの中に、サウナストーブを設置したもの。

トップサウナ—インタビュー

サウナタイム記事の人気企画。サウナ界を牽引する有名サウナーにインタビューして、サウナへの想いなどを語ってもらう。

ととのい椅子

サウナ、水風呂後に休憩するときに座る椅子。浴室や露天スペースに設置されていることが多く、リクライニングタイプやベンチライプのものがある。

ととのう

サウナ、水風呂、休憩を何度か繰り返すことにより、心身が完璧に調和された状態。 五感が冴える、疲労が取れる、雑念が消えるなど様々な効果がある。

ドラクエ

温浴施設に2~5人くらいの集団でやってきて、サウナも水風呂も休憩も、どこにいくにもぞろぞろと一緒に行動をとる行為。大学生や若い方の新規サウナーに多い行動のようで、その様子がゲームのドラクエのパーティーにたとえられてこう呼ばれている。ドラクエをすることで場所を占領されてしまう。団体で集まることによる会話をする。このようなマナー違反な行為。

トントゥ

北欧地域に言い伝えられている小人の妖精。森や建物、またサウナなどいたるところに住んでいると言われている。

な(ナ)行

熱波

アウフグースやロウリュの日本語の呼称。熱波をする人このことを熱波師ともいう。

ヌシ

マナーやルールにうるさい常連客の俗称。施設が公式に決めたルール以外の決まりごとを強要してくるケースもある。本当はサウナを愛するいい人との説もある。女性サウナ施設によく出没するといわれている。

は(ハ)行

バイブラ

浴槽の床から細かい気泡がブクブクと吹き出し、浴槽全体に広がるお風呂のこと。 気泡が弾ける時の超音波が、血行促進などに効くといわれている。

バーニャ

ロシア式サウナ。温度はおおむね60℃前後と低温だが、湿度がかなり高い。

ハマーム

東アジア諸国にみられる伝統的公衆浴場。美的な外観と排水・熱効率が計算された内部の構造が特徴。

バケット

ロウリュをする際に、サウナストーンのかける水やアロマウォーターをいれておくバケツのこと。

Harvia製ストーブ(ハルビア)

世界シェアNO.1を誇るサウナヒーターブランド。創業から70年、従業員600名以上・世界に7か所の生産工場を有すフィンランドの、世界的なサウナ&スパブランドです。世界80カ国以上・200社を超えるパートナーと共に、サウナ&スパを通じて「Healing with Heat(熱と癒し)」を提供している。

汗蒸幕(はんじゅんまく)

ハンジュンマクと読む。韓国の伝統的なサウナで、薬石や黄土などを使ったドーム型のサウナ。 熱さ対策で麻布を羽織るスタイルがある。

フィーバータイム

薬草やスチームで必要以上に蒸気が噴射することで高温サウナ以上の体感温度が上がり灼熱化する時間。しきじの薬草サウナが有名。

フリーコメント

サウナタイムで施設の投稿をする際に、自由に記述することができるコメント。施設の特徴の詳細を書くもよし。サウナめしについて書くもよし。その日のコンディションを書くのもよし。

不感温度

体温に近い温度のぬるま湯風呂。熱くも冷たくもない温度なので、長湯ができる。

ホームサウナ

サウナーが自らの「本拠地」としている、地元のこよなく愛するお気に入りサウナ施設。 自宅内に作ったサウナ設備のことではない。

ボナサームサウナ

サウナストーブが、サウナ室のベンチまたは壁の中に格納されているタイプ。 一定時間でロウリュが発生する様になっており高い湿度を維持している。スペースを広く取ることができ、また安全面でも効的。

ま(マ)行

MAD MAX

西のサウナの聖地である「湯らっくす(熊本)」の水風呂に設置されたボタン。ボタンを押すと毎分170リットルの水が頭上から流れ込む。このボタンを押すために来店される人も多いとのこと。 

メディテーションサウナ

「メディテーション」=「瞑想」、簡単にいうと精神を統一させること。心を落ち着けて集中することができれば、決まったやり方はありません。

精神を統一させるサウナ室を「メディテーションサウナ」という施設があります。決まった状態をいうわけではありませんが、施設によってはサウナ室を暗くしたり、音楽を流し心を落ち着けて身体に集中できる空間を作っています。

水風呂

サウナで火照った体を冷ます水の風呂。おおよそ18°Cくらいが水風呂の温度の平均といわれている。サウナ施設では水道水や地下水などが用いられる。

メガネ置き

サウナ室の近くにある、メガネを置いておける置き場。 普通のメガネをかけたままサウナ室に入ると、金属部分が熱くなり火傷をする可能性がある。

や(ヤ)行

薬草サウナ

薬草を蒸してその蒸気をサウナ室に充満させるタイプのサウナ。湿度が高く独特な芳香が特徴。

ら(ラ)行

ラドル

ロウリュをする際、サウナストーンに水やアロマウォーターをかけるのに使う柄杓のようなもの。おおむねラドルとバケットはセット。

ロウリュ

熱したサウナストーンに水やアロマウォーターをかけ、蒸気を発生させること。日本ではタオルや団扇などで熱波を送るサービスのことを指す場合もある(別名:アウフグース)。

ロッキーサウナ

山のように積み上げた石を熱し、遠赤外線を発生させる METOS製のヒーター 。 熱した石の上に水を掛け、発生した蒸気でロウリュを楽しめる。

その他、サウナを楽しむためのサウナ用語は様々あると思います。

サウナに関わる用語をさらに募集しています。今回ご紹介したサウナ用語以外で「こんな用語もあるよ!」と思われる方は、是非コメント欄からご教授ください!

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